七夕祭り

手越增田( Tegomasu ) 七夕祭り歌詞
1.七夕祭り

作詞:RYOKa
作曲:Anderz Wrethov・Elin Wrethov・Johan Bejerholm

東京の空には 星がないんだってね
君からの手紙には そう書いてあったけど
こっちは相変わらずさ 何も変わりない
この時期になると 祭りの準備さ

駅前の商店街の笹かざリ
君も知っている 景色さ
子供たちは はしゃいで走り回る
あの頃と変わらないよ

七夕祭りが近づく夜は
並んで歩いたこと 思い出す
覚えているかな ふたりで眺めた
満天の星空に会いにおいでよ

蛙の鳴く わだちを歩いて
笹を取りに行ったね 覚えている?
君はいつも青色の短冊
選んだこと 覚えている?

七夕祭りが近づく夜は
並んで歩いたこと 思い出す
覚えているかな ふたりで眺めた
満天の星空に会いにおいでよ

がんばりすぎるのが君だけどさ
たまには立ち止まってみたら
むかし短冊に書いた“願い”を
一緒に思い出そうよ

七夕祭りが近づく夜は
並んで歩いたこと 思い出す
覚えているかな ふたりで眺めた
満天の星空に会いにおいでよ

満天の星空に会いにおいでよ
満天の星空に会いにおいでよ


作詞:RYOKa 作曲:Anderz Wrethov, Elin Wrethov, Johan Bejerholm
編曲:Anderz Wrethov, Johan Bejerholm

東京的天空 沒有星光
雖然你在信上 如此寫著
但我這裡還是一樣 不曾改變
到了每年這時節 要忙著準備祭典

車站前商店街的許願竹
是你也熟悉的 風景
孩子們 興奮地跑來跑去
和那時一樣不曾改變呢

七夕祭典前的夜晚
想起了 曾與你並肩而行
是否還記得 兩人一同眺望的
滿天星空 來看一看吧

走在蛙鳴的路上 沿著車子駛過的痕跡
去拿竹枝的往事 你還記得嗎?
你總是選擇藍色的紙條
你還記得嗎?

七夕祭典前的夜晚
想起了 曾與你並肩而行
是否還記得 兩人一同眺望的
滿天星空 來看一看吧

你總是太努力打拼
何不偶爾停下腳步
一同回想
往昔寫在紙條上的' 心願'

七夕祭典前的夜晚
想起了 曾與你並肩而行
是否還記得 兩人一同眺望的
滿天星空 來看一看吧

滿天星空 來看一看吧
滿天星空 來看一看吧

作詞:RYOKa 作曲:Anderz Wrethov・Elin Wrethov・Johan Bejerholm

東京(とうきょう)の空には 星がないんだってね
君からの手紙には そう書いて(かいて)あったけど
こっちは相変わらずさ(あいかわらず) 何も変わりない
この時期(じき)になると 祭りの準備(じゅんび)さ

駅前(えきまえ)の商店街(しょうてんがい)の笹かざリ
君も知っている 景色(けしき)さ
子供(こども)たちは はしゃいで走り(はしり)回る(まわる)
あの頃(ころ)と変わらないよ

七夕祭りが近づく夜は
並んで(ならんで)歩いた(あるいた)こと 思い出す(だす)
覚え(おぼえ)ているかな ふたりで眺め(ながめ)た
満天(まんてん)の星空(ほしぞら)に会いにおいでよ

蛙(かえる)の鳴く(なく) わだちを歩いて(あるいて)
笹(ささ)を取り(とり)に行った(いった)ね 覚え(おぼえ)ている?
君はいつも青色(あおいろ)の短冊(たんざく)
選んだ(えらんだ)こと 覚え(おぼえ)ている?

七夕祭りが近づく夜は
並んで(ならんで)歩いた(あるいた)こと 思い出す(だす)
覚え(おぼえ)ているかな ふたりで眺め(ながめ)た
満天(まんてん)の星空(ほしぞら)に会いにおいでよ

がんばりすぎるのが君だけどさ
たまには立ち(たち)止まって(とまって)みたら
むかし短冊(たんざく)に書いた(かいた)“願い”を
一緒に思い出そうよ

七夕祭りが近づく夜は
並んで(ならんで)歩いた(あるいた)こと 思い出す(だす)
覚え(おぼえ)ているかな ふたりで眺め(ながめ)た
満天(まんてん)の星空(ほしぞら)に会いにおいでよ

満天(まんてん)の星空(ほしぞら)に会いにおいでよ
満天(まんてん)の星空(ほしぞら)に会いにおいでよ


2.はなむけ

作詞:板橋カナオ
作曲:ヒロイズム

始まりの鐘が鳴って 長い道歩き出した
永遠の喜び願うよ
一度きり特別な日 心から想い込めて
贈りたい はなむけのうたを あなたに

ふわり 純白まとった キラリ あなたは輝いて
ほんの少しさみしいかも 何だかいつもより遠く感じるよ

拍手が柔らかく 響き渡るいつまでも
未来の光 まっすぐ導かれて 一歩踏み出した

始まりの鐘が鳴って 長い道歩き出した
永遠の喜び願うよ
一度きり特別な日 心から想いこめて
贈りたい はなむけのうたを あなたに

しゃんと 二人寄り添って 笑顔 咲くたび華やいで
ほんの少し妬けちゃうけど とってもいい人に会えたってわかるよ

空を舞う花びら 確かな絆感じる
どんな壁でも 必ず越えてゆける きっと二人なら

始まりの鐘が鳴って 長い道歩き出した
永遠の喜び願うよ
一度きり特別な日 心から想いこめて
贈りたい はなむけのうたを 二人に

始まりの鐘が鳴って 長い道歩き出した
永遠の喜び願うよ
一度きり特別な日 心から想いこめて
贈りたい はなむけのうたを
いつかは負けないくらい 誰かを愛してみたい
その時は自慢に行くから
今日からはじまる日々を 世界中の誰よりも
幸せになってください 二人で


3.僕らしく

作詞:nami・AZUKI
作曲:Fredrik Hult・Carl Utbult・Thomas Johnsson

庭の隙間に 落ちた種
光を浴びて 芽をだした

空に向かって まっすぐに
疑うこともせず

あぁ 僕なんて 悩んで 俯(うつむ)いている
分からない! 歩けない! そんな時こそ

さぁ 顔を 上げて 僕らしく
負けそうな夜だって 光を胸に
さぁ 顔を 上げて 僕らしく
何度でも立ち上がる 強さを胸に
未来へ

風に吹かれ 倒れても
根を張り 起きあがる

あぁ 僕なんて つまずいて 挫けている
分からない! 歩けない! そんな時こそ

さぁ 顔を 上げて 僕らしく
負けそうな夜だって 光を胸に
さぁ 顔を 上げて 僕らしく
何度でも立ち上がる 強さを胸に
未来へ

両手ひろげて まだ見ぬ世界に夢を馳せるのき

Be yourself and show the world
you're proud of the way you are!
Be yourself and show the world
show them all the very best version of you!

さぁ 顔を 上げよう 僕らしく
何度でも立ち上がる 強さを胸に
明日も さぁ 僕らしく


4.終わらないで

作詞:森内優希
作曲:川副克弥

あと3周で 練習も終わる
白い歯が こぼれ出してる僕等
でもアイツ 上げたよスピード
泣きそうな顔で どこか遠く見つめて

泥だらけのシューズで 地面蹴った
最後の試合が 近づいてる…そうさ
二度と来ないんだろう こんな季節
流した汗だけは 負けたくないのさ

この季節 ずっと終わらないで
そうさ僕たちは 君の仲間だから
同じ夢 見ていたいな いつまでも いつまでも

震える声で 僕等を励ます
「負けてない 胸を張って帰ろう」
でもアイツ 一番泣いちゃって
夕日に負けないくらい 顔もかくさず

泥だらけのシューズよ 忘れないで
小さなチームの 最後の日…そうさ
二度と来ないんだろう こんな季節
思い出なんかには いまは出来ないさ

この季節 ずっと終わらないで
そうさ僕たちは 君の仲間だから
同じ夢 見ていたいな いつまでも いつまでも

この季節 ずっと終わらないで
そうさ僕たちは 君の仲間だから
同じ夢 見ていたいな いつまでも いつまでも
いつまでも